矢野穂積・朝木直子両市議が遅ればせながら後藤組元組長ネタに(『憚りながら』の書名は出さず、関連の裁判の結果にも触れずに)飛びつく
およそ20日ぶりに「東村山市民新聞」のトップページが更新され(5月23日付、2010/05/22 19:31:01)、次のような中身のない囲みが登場しましたので、取り急ぎ記録しておきます。
元後藤組長本人が言及したのだから、さぞや震えあがっていることだろう。国会で証言もするとの意向だ。
「クリーンな政治」?聞いて呆れるポスターを貼っている輩がいる!
〔後略〕
〈これが「暗殺依頼密会ビデオ」だ!〉以下は、昨年12月9日付更新の使い回しです。矢野・朝木両「市議」が全面的に支援してきた西村修平・街宣名誉毀損裁判でこのネタが一蹴されたことには5月18日付〈矢野・朝木両「市議」の情報がクズネタであることをようやく自覚しつつ、けっきょくクズネタにすがりつくしかないらしい瀬戸弘幸サン〉で触れましたし、クロダイくん(行政書士・黒田大輔)が申し出た証人申請があっさり却下されたことも周知の通りなので、これ以上は触れません。
それにしても、「朝木明代議員殺害事件に関する請願」の審査にも紹介議員としてまともな資料を提供することができないくせに、
「1995年9月1日に発生した朝木明代議員謀殺事件の究明と犯人検挙に取り組んでいます」
とは聞いて呆れますな。他にもいろいろ聞いて呆れることがありますが、忙しいので今日はとりあえずの報告のみで。
〔この記事は5月22日午後8時半ごろアップしたものです。〕