矢野・朝木両「市議」、瀬戸センセイとの“共斗”を(事実上)宣言!


豪雨のせいか、それとも電磁波攻撃によるものか、「矢野ほづみの洋らん園」が大変なことになっています。

あそこのサイトは、いったいどういう仕組みになってるんでしょうね。


さて、瀬戸センセイがようやく議席譲渡事件について触れましたが、結論は「議席譲渡事件も創価学会のプロパガンダ」(苦笑)。要約すれば“創価と同じことを言うやつは創価”とおっしゃっているわけですが、誰が見たってカラスは黒いわけで、“創価が「カラスは黒い」と言ってるから、「カラスは黒い」と言うやつはみんな創価”と言われても困るんですよね。


あと、私のところにリンクしていただくのもいいんですが、記事中で主として言及なさっているのは明らかにC.I.Lの荒井さんなんですから、堂々と名前を出してリンクしましょうよ。何コソコソなさってるんですか? おっと、つい口が悪くなってしまいました。


まあ今日は「東村山死人シンブン市民新聞」がようやく少し息を吹き返しましたので、さっさとそっちの話題に移ります。いま30日の午後8時ごろなんですけど、午後3時前に早々に更新が行なわれていましたから、こっちも早めに記事をアップしておきましょう。8月31日付で、トップページに次のような記述が登場しました。

朝木明代議員謀殺事件当時の東村山警察署の捜査・広報の責任者が、千葉英司元副署長。(警視庁もお困りでしょう) 
矢野・朝木議員が、8月28日東京高裁で、あの元副署長に、また逆転勝訴!(謀殺の9月1日を前に)


瀬戸センセイが8月29日付の記事でいち早く報告なさっていた件ですが、私はこの件について、「本件勝訴については、いずれアジビラサイトでも、ビックリマーク付で、具体的内容については触れることなく、なおかつ第一審の敗訴判決などはなかったかのように、報告されるでしょう」と予言しておきました(8月29日付「創価体質/中共体質の人々」参照)。まさに予言どおりですね!


まあ「逆転勝訴」という言葉の中に“地裁では敗訴”という意味合いが含まれているわけですが、いずれにせよ自分たちに都合の悪い事実は一貫して隠そうとしているわけで、よくまあこんな連中の言うことを全面的に信じようとする人がいるものです。


もうひとつ、トップページに更新箇所がありました。これはなかなか気づかないですよ。

言論の自由に名を借りて、匿名のHNで数をみせかけ、実在者他人の名誉を傷つけ権利を侵害する一部の「ネット族」に対しては、市民新聞は厳しく批判し、あらゆる方法を駆使して斗います。近々、斗いの成果をご報告いたします。


はい、「ネット族」の前に「一部の」という言葉が加わっています。いままではネットで味方してくれる人がほとんどいなかったんですが、瀬戸センセイが勇躍ご登場されたことにより、気をよくしたものでしょう。


匿名のHNで数をみせかけ、実在者他人の名誉を傷つけ権利を侵害する一部の『ネット族』」というのは、私には瀬戸センセイのもとに集う人々のこととしか思えないのですが、矢野・朝木両「市議」にとっては違うようです。きっと、創価学会は「実在者他人」(変な表現)ではなく空想・妄想上の存在なんですね。


これにともない、「市民が行政・議会・ネット族を監視するための辛口情報紙・東村山市民新聞」という実態とはかけ離れたコピーも、一斉に「市民が行政・議会・一部のネット族を監視する・・・」に修正されました。テンプレートによる修正だとは思いますが、市議会が始まっているというのに、この人たちは何をやっているんでしょうか。


ともあれ、矢野・朝木両「市議」は、「妄想を妄想と見抜けないグループ」(松沢呉一さん)との“共斗”を本格的に選択したということです。早くリンク集に瀬戸センセイのブログを追加し、シンポジウムのDVD(1300円)の委託販売も始めればいいんじゃないですかね。