ウンコについての重要なお知らせ


まだ1日の午後で、1日付の記事の続きも書かなきゃいけないんですが、ウンコについて新情報が判明しましたので、「何よりも優先してお伝えしなければならない問題」と判断し、緊急に報告しておきます。


「主権回復を目指す会」の掲示板に、「朝木明代議員追悼の集い」(11月30日)で西村修平が挨拶をしたときの動画がアップされた旨、告知がありました。



「連帯を求めて孤立を恐れず」とか「社会正義」が云々とか「逃げちゃダメなんです」とか言ってますが、そんなことはどうでもよろしい。音声も聴き取りづらいので、適当に流して聴いてください。


5分20秒あたりからウンコ問題について報告しているのですが、何と、11月13日に最初に置かれたウンコを含め、あれから計6回もウンコが置かれていたというのです。これが仮にいずれかの組織による人為的工作だとしたら、西村修平は、革命的警戒心が欠けているにもほどがあります。


さらに、7分13秒あたりから、西村は次のように述べています。

仮にですね、仮にこれが、もしまあ、小動物のしわざかどうかはわかりませんけれども、少なくとも警察はですね、この証拠となる、2階のベランダの、家族が寝ている枕元に置かれてね、6回も置かれたモノをですね、これは少なくとも鑑定しなきゃならないんですよ。これ一切しない、しようとしないんです。「これは住居不法侵入とは関係ない」と。このモノがですね、精妙に作られた、哺乳類から排泄されたものじゃないということがわかれば、これは明らかにわれわれに対する脅迫なんですよ。


このあと例によって“榴弾自動小銃、拳銃”云々という話をしているわけですが、それもまあどうでもよろしい。


いずれにせよ、ようやく「小動物のしわざ」である可能性も認めたわけです。ほかの人はみんなそう思っているわけですから、警察が相手にしないのもしかたがない。こんなことで警察を動かすなら、それだけの根拠を提示する必要があります。


で、保健所ないし民間の検査機関による検査結果はどうなったんですか?


松沢呉一の黒子の部屋〈お部屋1711/で、ウンコは?〉で紹介されているように、西村は、11月16日*1のシンポジウムの席上、次のように述べています。

私は、明日ですね、今確保している証拠、物件をもって、明日まあ保健所か、あるいは民間のですね、そういう検査機関がありますけど、そこへもって、しかるべき検査結果を書類にしてまとめて、これを柏警察署が受け付けないんだったら、直接千葉地方検察庁の方にですね、弁護士に刑事告訴する。そういう方針でおりますので。


ウンコを冷蔵庫に保存しておくことを家族が認めるとは思えませんので、西村が本気なら、直ちに、すなわち11月17日には検査を依頼したはずです。ウンコの検査にどのぐらい時間がかかるのか、私はウンコのプロではないのでわかりませんが、少なくとも人間のウンコか動物のウンコか作り物のウンコかぐらいはすぐに判明するんじゃないでしょうか。


であれば、その結果を高らかに報告すればいいのに、その点については一言もありません。それどころか、「どこそこに検査を依頼しました」という報告さえない。どういうことなんでしょうね


瀬戸弘幸も「<不審物>に関してはこちらで検査機関に持ち込み、正式に刑事事件として弁護士先生を通して被疑者不詳で告訴することになります」と書いてましたが、こういう人たちのために「虚偽こクソ罪」を設ける必要があるかもしれませんね。


【追記】(12月3日)〔2010年3月22日、記事の冒頭からこちらに移動〕
 以上で紹介している動画については、Autocrat Watcher〈「三つ子の魂」ここでも〉およびワールドワイドウェブ的左顧右眄〈『いじめ専門家』と『いじめ扇動市議』のコラボレーション〉で、ウンコ問題と同じくらい重要な、もしくは人によってはウンコ問題よりも(1)ちょっとだけ(2)やや(3)はるかに(4)比べようもないほど(ご自由にお選びください)重要な指摘が行なわれていますので、あわせてご覧ください。ウンコネタはもうお腹いっぱいという方は、そっちだけご覧ください。文句は瀬戸・西村両名ウンコ先生とウンコファイターに言ってください。
 なお、12月1日付の記事にも加筆しました。思ってた以上に間が空いてしまったので、記事の順番を変えてそっちをトップに置いておけばよかったかなと、ちょっとだけ思わないでもない今日このごろです。

*1:松沢さんは15日と書いていますが、ミスでしょう。