【街宣注意報(再)】5月14日(木)午後3時半ごろ、久米川駅前 ※追記


5月5日付の記事で発した注意報の続報です。当日の具体的予定が明らかになりました。クロダイブログ〈今週の護国活動(仲間の護国活動も含む)〉より(改行は適宜修正)。

★同日は、裁判終了後もカルト退治!!
裁判の終了後、「15:30」からカルト創価学会の巣窟、西武新宿線久米川駅」のロータリー周辺(西友のある側)において、朝木明代さん殺害事件、創価学会の疑惑、及びカルトの危険性等について周知する街頭活動を行います。なお、裁判の状況により、街頭活動の開始時間が15分ほど前後する可能性があるので、予めご了承ください。
創価学会に嫌な思いをさせられてきた地元住民の皆様の参加も大歓迎いたします!!


背景情報および注意事項は、前回の注意報や、3月3日付〈「四面ソウカ」な人々:危険にさらされる一般市民〉を参照。主催者は、「カルト創価学会」などと言いながら日蓮正宗とは平気で「コラボ」する人間ですので、「創価学会に嫌な思いをさせられてきた地元住民の皆様」も近寄らない方が無難かと思います。


中村克サンがトラブルを起こした寿司屋論談TVにも投稿してました)がどこにあるのかは知りませんが、場所によっては、「店に対する嫌がらせを始めかねないので、店の関係者や常連さんたちは警察と連携してガードした方がいいですよ」という松沢呉一さんの警告が現実味を帯びてきますので、取り急ぎお知らせしておきます。同日同時刻(午後2時から)の西村修平裁判(婚外子差別発言裁判、WAWの4月18日付4月20日付記事を参照)は東京地裁霞が関)で行なわれますので、そちらに出向いたメンバーも合流する可能性あり。


寿司屋に現れた中村サンらしい人物は、「グラスでテーブルをガンガン叩きつけ」ながら「そーか学会、!!ソーカガッカイ」などと叫んでいたという報告がありますが、今回の街宣の主催者は、一方的に「尾行犯」と決めつけた人物を「待てコラぁ!! 創価学会!!」「待て創価、逃げんなー!!」と叫びながら追いかけた武勇伝の持ち主です。やだなあ。中村サンらしい人物を目撃した人が、
創価は怖いって漠然と思ってたけど、反創価も同じようにヤバいなって思いました」
と言うのも無理はありません。


可能性としてどのような嫌がらせが考えられるかについては、2008年9月4日付〈【実況】瀬戸一派による洋品店襲撃の一部始終【転載歓迎】〉を参照。「表敬訪問」の予定がこんな大騒ぎに発展してしまうのですから、一応用心しておくに越したことはありません。問題の『週刊新潮』の発売日発売翌日でもありますし。


それにしても、
「『創価学会の批判をしただけで殺される』というデマを流せば流すほど、創価学会に対する批判を躊躇する人たちが出てきてしまって創価学会は安泰でしょうが、彼らにとっては創価学会を利用して、自分らの価値を高めたいだけですから、そんな影響なんて知ったことではない」
という松沢さんの指摘は、まさに正鵠を射ていると言えそうです。


【追記】(5月13日)
瀬戸弘幸サンが、〈信者に「不幸を呼ぶ」カルト宗教〉という記事をアップし、お義理のように14日の2つの裁判の告知をしています。
「※私は今回は東京地裁に参加致します。黒田大輔さんの方にも皆さん、奮って参加して下さい。」
と書いているところを見ると、久米川駅の街宣には行かないことにしたんですかね。


ちなみに、『週刊新潮』5月21日号の中吊り広告の画像は掲載していますが、〈盗作騒動「最後のパレード」著者の「無銭飲食」騒動〉(138ページ)には触れていません。けっきょく創価学会云々というのは中村克サンが勝手に騒いだだけみたいですから、たぶん今後もスルーするのでしょう。北野誠の件にもあれから特に触れていないみたいですし、ヤバそうなネタをかぎわける嗅覚は、まだある程度残っているのではないでしょうか。グダグダになっているとはいえ、さすがに、ベランダに放置してあるウンコ様の物体の臭いをかぐだけで、それが創価学会の工作による偽ウンコだと見破る人だけのことはあります。クロダイ裁判ではなくて西村裁判の方を選んだのも、そのへんの嗅覚が発揮されたのかもしれません。


もっとも、瀬戸サンが来なくなったからといって直ちに危険度が下がったと見ることはできず、むしろ逆にますます危なくなったと考える余地も残るのが、クロダイくんの侮りがたいところです。2ちゃんねるで中村+「草の根」を一生懸命擁護しているアウト君の口調も、なんか気になるんですよねえ。


なお、瀬戸サンの上記記事には、「原告が公判に欠席する不可解!」という小見出しも見られます。「公判」じゃなくて「口頭弁論」だと何度言ってもわからないみたいですからそこはもう諦めるとして、そりゃ、原告への威迫ととられかねない集団行動を毎回のように繰り返している連中が相手ですから、原告が出てこなくてもちっとも不可解ではありません。何のために代理人がいると思ってるんでしょうか。前回の口頭弁論でも、洋品店襲撃事件のときに店に押し入ろうとした槇泰智(まき・やすとも)サンが、
西村さん達と合流し、朝鮮人弁護士を廊下でやり込めた
と言うじゃありませんか。ほんとにもう、正々堂々と裁判で争ったらどうなんでしょうね。


ところで、「東村山市民新聞」も5月13日付更新でトップページや〈「真相究明」最新版〉(2009年5月13日 00:38の魚拓)が若干修正されています。自分たちへの批判を許さない矢野・朝木両「市議」の「全体主義」的体質がよく表れている更新ですが、『最後のパレード』問題とは関係ない話ですし、今日は忙しいので、またあとから記事を起こします。


あ、そういえば5月14日(木)は矢野・朝木両「市議」も別途裁判を抱えているみたいですね?(東京地裁立川支部、午後2時〜、たぶん非公開の弁論準備手続) これは佐藤市議から訴えられている名誉棄損裁判ですが、いろいろ重なりますねえ。