本丸へのアクションはまったく起こさず、橋本さんが伏せった途端に6日ぶりで反応する矢野穂積「市議」
「ゼリの根の体質」関連の記事がだいぶ増えてわけがわからなくなってきたので、新しいカテゴリーとして「言論封鎖体質」と「反創価?問題」を設けました。過去記事の振り分けもざっと済ませましたが、まだ未対応の記事も残っていますので、追々やります。もうひとつ、「新風連関連裁判」というカテゴリーも設ける予定ですました。
さて「東村山市民新聞」ですが、6月28日午後8時前に6月29日付の更新が行なわれ、橋本玉泉さんと私に対して“ブログ見ました”というメッセージが発せられました。
2人ともWikipedia削除要求問題を取り上げていますが、これについては何ら言及がありませんので、荒らし行為を行なって無期限ブロックを食らったのは、矢野穂積「市議」本人またはその関係者で確定と判断してよさそうです。違うなら違うと言うはずですから。
まず橋本さんに対するメッセージですが、〈ついに自白!「ど素人解釈」を平気で公表する哀れ〉のページ(魚拓)に次のような加筆がありました。
橋本氏よ、問題は、小学生が「ドナルドダック」と見誤ったわけではない、この作文の誤りを知りながら、これを日本郵政公社総裁賞に選んだ「小さな親切運動」本部や、夕刊に載せてばら撒いた「読売」は著作権を振り回しているから、放置できない問題だ、として本紙は指摘しているのだ。「小さな親切運動」本部や「読売」には責任も問題もない、という根拠を明らかにするように言っているのだ。まっ、回答は焦ることはない。ゆっくり養生し、体調を整えてから、反論を伺うとする。きゃんきゃんムダ吠えしている「無許可のコピペ屋」こと「創価の手先」と同じ扱いをする考えはない。橋本氏よ、全快を祈念する。
前回の更新が6月22日の夜でしたから、6日ぶりの加筆ですね。一見紳士的な対応のようですが、橋本さんが体調を崩しているのに乗じているのではないかと邪推されてしまいそうなのが哀しいところです。
もちろん、現段階で反論しなければならないのは橋本さんではありません。橋本さんはすでに、
「『あひるさん、ありがとう』の作者が行ったのは、『ドナルドダックの着ぐるみ』という〈表現〉に過ぎないわけであり、商標権あるいは知的財産権が関係する〈意匠〉ではない」(〈起点も始点も失われつつある『東村山市民新聞』〉6月22日付)
という趣旨の指摘を何度も行なっています。したがって、いったい「小さな親切運動」本部や読売新聞社にどのような問題や責任があるのか、商標法なり著作権法なりに基づいて根拠を示す立証責任があるのは、矢野「市議」の方です。「まっ、回答は焦ることはない」などと言っている立場ではありません。当然、松沢さんやP2Cさんによる次の指摘にも応える必要があります。
- 松沢呉一の黒子の部屋〈お部屋1856/法律知らずの矢野穂積〉
- 「小さな正義を信じて」出張所(P2Cさん)〈東村山市民新聞の編集者は「商標権」の意味がわかっているのか!?〉
- 同〈「ドナルドダック」問題の「商標としての使用」という観点からの議論〉
反論できない指摘はスルーして何度も同じことを繰り返し、相手に立証責任を転嫁して“反論しろ!”と騒ぐのは矢野サンたちの常套手段ですね。6月18日付の記事でも書いたように、ダイナマイトはすでに矢野「市議」の側に投げ返されているのですが、もはやとっくに顔の前で爆発していると言うべきでしょうか。
ゴチャゴチャ言ってないで、さっさと「小さな親切運動」本部や読売新聞社に公開討論でも申し入れればいいと思うんですが、それは到底無理なので、病気で伏せっている橋本さんにからむぐらいしかできないというわけですね。Tomatotic-jellyさんが、「まずは、弱い所から攻める」(「一番弱い」洋品店に「抗議」することが「最も効果的だ」)という言葉を連想するのも無理はありません。
さて、次に私に対する挨拶ですが、これはいつもの通りです。〈「フォーラム21」裁判の歴史的意義〉より。
相も変らぬ「誤字拾い」と惨めな「無許可のコピペ」の日々、仲間の援護もないしつらいなぁ!なんとか言ってみよ、ワッハッハッハッ!
あいかわらず、創価学会から訴えられているお友達はまったく擁護しようとせず、芸のない悪口をコピペする日々ですね。クロダイくんは、今週も「北多摩市民新聞」(発行人・矢野ほづみ)を数千部単位で配布したらしいというのに。
この期に及んで創価学会を批判しようともしない矢野・朝木両「市議」こそ、訴えられている当事者からしてみれば「創価の手先」という話になるはずなんですが(C.I.L〈瀬戸弘幸こそが創価の犬である〉も参照)、まあそんなことなど考えようともしない人達だからこそ、汚れ役として利用しているのでしょう。あるいは、またこっそり車でも出して懐柔しているんですかね。
票集めに役立つ可能性がある(あった?)中村克サンは、どんなに無理のある主張を強弁してでも公然と擁護する一方、汚れ仕事を引き受けてくれる連中については、表では一切触れようとせずに無関係を装う。いかにも「政治家」らしい、ご立派な処世術だと言うべきでしょうか。
分断工作のつもりだか何だか知りませんが、橋本玉泉さんに対して手の平を返したような対応をとり出したのも、その種の処世術のひとつなのでしょう。そういえば、「東村山地味魍魎ブログ」に発信者情報開示請求をかけて潰したのも、「まずは、弱い所から攻める」(「一番弱い」洋品店に「抗議」することが「最も効果的だ」)という処世術の実践だったんでしょうかね。あんまり実践したくはありませんが、参考になるなあ。
そろそろ〈見殺しにされる人々〉(第1弾・第2弾)の第3弾も書こうと思っていますが、このところちょっと忙しくてまとまった時間がとれないので、近いうちにまた。とりあえず『週刊現代』裁判の話など参照。
【テンプレ資料】東村山市民新聞「珍走迷宮」シリーズ・ガイド
(作成:2ちゃんねるの中の人。3羽の雀が適宜加筆修正)
「真相究明1」
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page224.html
「真相究明2&3」
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page225.html
「真相究明4&5」
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page226.html
(「なるほどネ」!)
「真相究明7・6」
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page227.html
(すか)
「真相究明8・9」
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page228.html
「真相究明10・11」
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page229.html
「真相究明12・13・14」
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page230.html
(アッハッハ/と思いきや)
「真相究明15・16」
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page234.html
「真相究明17〜25」
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page235.html
(100年早いっ!んだよ/脳梗塞/おだまりっ!/まとめて、総破綻だ!/さあ、さあ、さあ、はやく!/たしか、この方は、コメントまでだしていたのではないかな?ほか)