「東村山市民新聞」トップページの大幅整理で矢野穂積・朝木直子両「市議」の人間性がますます露わに
復旧後、しばらく「最終更新日」の修正だけを続けていた「東村山市民新聞」*1ですが、7月10日付更新(2010/07/09 20:30:38)でトップページの大幅刷新を行ない、次のような小見出し集を作成しました。
管理者プロフィール(無所属政権交代派)
議員報酬返上額/草の根の斗い/公訴時効廃止問題/政教一致党首打倒/税の使途監視
朝木議員謀殺事件/千葉英司元副署長とは/創価御用ライター
政権交代とクーデタ/公明都議とは/東村山市議会関係/認可保育園つぶし派・佐藤ら/「エロキャスター」薄井と会派を組む大塚(生活ネット)
訴 訟 結 果
保育園問題/女性蔑視追及/業者癒着の自公市長/ご み 問 題
暴力団・山口組系武闘派後藤組と創価の癒着/創 価 問 題/裁判所が創価を次々と断罪/親創価人脈/悪質ネット族
★ ストップ!ザ『政教一致』全国市民ネットワーク(準備中)/暴力団と癒着した事実が判明した宗教法人創価を解散させる斗い
(※工事中につき、ご迷惑をおかけ致します。)
内容的には、トップページに書き散らかしていた内容を順番に新規ページ(後述)に放り込んだだけで、とりたてて目新しいものはありません。最近では、2009年3月26日付、同7月18日付、2010年3月6日付の更新で同様の対応が行なわれてきましたが、今回はそれよりも少し規模が大きいぐらいでしょうか。
ただ、〈「エロキャスター」薄井と会派を組む大塚(生活ネット)〉という小見出しが登場しているのは、矢野穂積・朝木直子両「市議」の人間性を如実に表すものとして注目に値します。このあたりの話についてはあらためてじっくりと取り上げますが、とりあえず、りゅうオピニオン〈【東村山市民新聞165号〔2010年6月〕を読む(上)】敗訴した「セクハラ」裁判(賠償金200万円+謝罪放送)で勝ったかのように誇大宣伝する東村山市・矢野穂積市議〉参照。それにしても、「自作自演」裁判では「見出しとキャプション部分・・・のみを読む読者の存在」を前提としてかろうじて賠償金を勝ち取れたというのに、いったい何のつもりなのでしょう。
また、その左側に〈認可保育園つぶし派・佐藤ら〉という見出しが掲載されていることからも、矢野・朝木両「市議」にとって「変えよう!議会・東村山」(佐藤まさたか・薄井政美・大塚恵美子)がいかに邪魔くさく、追い落としたい存在であるかがわかります。このあたりの行動原理については、松沢呉一の黒子の部屋〈お部屋1798/東村山市の何が問題か 4〉など参照(追記〔7月17日〕:3羽の雀の日記〈以前も自分達と支持層がかぶる市議を追い落とそうとしていた矢野・朝木両「市議」〉〔2月11日付〕も参照)。
もちろん、その上の行で触れられている千葉英司さんと「創価御用ライター」(=宇留嶋瑞郎さん)が矢野・朝木両「市議」にとって目の上のタンコブであることも変わりません。それにしても、「創価御用ライター」という表現が「必ずしも、適切ではなかったこと」を認めて「遺憾の意」まで表した(「創価御用ライター」裁判)というのにまだ同じ表現を使い続けるのですから、これまた矢野・朝木両「市議」の人間性を如実に表しているというものです。
その他、後藤忠正著『憚りながら』(宝島社)に便乗する形で、
〈暴力団・山口組系武闘派後藤組と創価の癒着〉
〈暴力団と癒着した事実が判明した宗教法人創価を解散させる斗い〉
という小見出しも登場しています。また、昨年から呼びかけを続けている「ストップ!ザ『政教一致』全国市民ネットワーク」がいまだに「(準備中)」である事実も、矢野・朝木両「市議」の「斗い」とやらが単なるポーズ以上のものではないことを象徴しています。
さて、トップページの大幅な整理にともなって新規ページが8件作成されましたので、その一覧を示しておきましょう。各ページに書かれていることについてはおおむねつっこみ済みなのですが、煩雑になるので、とりあえずまとめWikiの関連項目のみ示しておきます。
(1)〈政権交代とクーデター〉
(2)〈公訴時効廃止問題〉(まとめWiki〈公訴時効見直し問題に乗じた個人攻撃〉参照)
(3)〈政教一致党首打倒の斗い〉(まとめWiki〈ストップ!ザ「政教一致」実行委員会〉参照)
(4)〈千葉英司元副署長とは?〉(まとめWiki〈西村修平・街宣名誉毀損裁判〉の、とくに2009年11月11日の項および第1審判決〔2010年4月28日〕の項を参照)
(5)〈悪質ネット族〉
(6)〈山口組系武闘派・後藤組と創価の癒着〉
(7)〈裁判所が創価を断罪〉(まとめWiki〈「創価問題新聞」裁判と『東村山の闇』裁判〉〈「フォーラム21」裁判〉など参照)
(8)〈公明都議のやっていることとは!〉
〔この記事は7月16日の朝アップしたものです。〕
*1:7月4日付(2010/07/02 19:41:45)、7月5日付(2010/07/03 13:00:16)、7月6日付(2010/07/05 18:05:07)、7月8日付(2010/07/07 17:12:07)、7月9日付(2010/07/08 16:06:27)。