驚くべきことナノかな


瀬戸弘幸創価学会は最大の社会悪:創価学会に与する如何なる勢力とも断固闘います。〉(11月25日付)への返答をさっき書いたのですが、別件でひとつ書き忘れていたことがあったので、こっちで書いておきます。瀬戸サンが次のように述べている件です。

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※ウルシマ氏に直接連絡を取ろうとブログマガジン・エアフォースの「こちらにメール」に入れたところ、全くの別人からのメールが届きました。まさか、ウルシマ氏の本を東村山市議の方が販売取次ぎをしているとは夢にも思いませんでした。

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この「東村山市議」というのは、薄井市議のことです。まあ、Mauiiさんもちょっと驚いてましたからね。でも、Mauiiさんが注文したときはどうだったか知りませんが、いまはメールアドレスが“usuimasayoshi...”になってるんですから、ちょっと注意力があれば気づきそうなものです。
【追記】以上の点については、Tomatotic-jellyさんも〈日本語の読めないジャーナリスト?〉(コメント欄も参照)で取り上げていました。
【追記2】C.I.Lの荒井さんも、〈インターネットの使い方を知らず、わからない事は全て陰謀にしてしまう瀬戸弘幸〉で、薄井市議へのインタビューも含めて瀬戸サンのおかしさを指摘しています。何だ「断片的なブログ」って。


おまけに、『民主主義汚染』は薄井市議のブログでも「草の根問題の原点がわかる本」としてずっと前から紹介されており、「私の手元に在庫があるので、希望者はこちらにメールしてください。書籍代+送料でお分けいたします」とも書かれています。瀬戸サンは薄井市議の名前も何度か出していますが、薄井市議のブログを見たことがないのでしょうか。


瀬戸サンは知らないのかもしれませんが、薄井さんは市議に当選した直後から、さんざん矢野・朝木両「市議」による誹謗中傷を受けてきました(薄井市議が両「市議」を訴えた裁判の訴状のほか、薄井市議ブログの〈草の根関連〉カテゴリー、当ブログの〈薄井市議「問題」〉カテゴリーなど参照)。そのため、いろいろな人から、「薄井さん、『草の根市民クラブ』の矢野穂積議員と朝木直子議員って、どういう人たちなんですか?」と訊かれてきたそうです。


そんな薄井市議が、矢野・朝木両「市議」の本質を知るのに最適の資料である『民主主義汚染』の販売を買って出ても、別に不思議はないでしょう。むしろ、常人では夢にも思わないようなものをいろいろ販売(しようと)なさってきた瀬戸サンの方が、私には驚きです。


その矢野・朝木両「市議」が運営する「東村山市民新聞」ですが、22日の昼間、「最終更新日」が「11月23日」に修正されていました。いま26日の夕方ですが、依然、変化はありません。


ついでに「3羽の雀のRSSリーダー」について一言。でぶちんさんが〈GoogleのRSSリーダ〉で述べているように、「はてな」のRSSリーダーは記事の更新を迅速に反映してくれません。ping だか何だかが関係しているのかもしれませんが、ほぼ即座に反映されるのは「はてなダイアリー」だけで、あとはかなり時間がかかります。特に最近はRSSリーダーが不安定で、私の記事でさえ即座に反映されないことがしょっちゅうです。


ほっとくとブログごとに数日分の記事がまとめて反映されてしまって見にくいので、気がついたときに「手動更新」で反映させています。RSS右側に並んでいる「その他の関連ブログのフィード」から、


ブログ名→「このフィードの注目エントリー/登録しているユーザー」


の順にクリックすると、「手動更新」ボタンが出てきます。このボタンを押すと管理者じゃなくても手動更新ができますので、お手すきの方は気が向いたときにやってみてください。もっとも、調子が悪いときはエラーになってしまうこともあります。このところ割と調子がいいのですが、なぜかC.I.Lとは特に相性が悪いです。