盗用を認めつつ愚痴り続ける中村克サンと、完全敗訴を認めずに言いがかりをつぶやき続ける矢野穂積・朝木直子両「市議」


ゼリ―ワールド(新風連関連)方面もいろいろときな臭いようですが、今日はP2Cさんの〈「行動する保守運動」の暴走が止まらない〉に注意を喚起するだけにしておきます。カルデロン問題のときも、合法的に滞在を認められたカルデロン・ノリコさん(13歳)をあえて的にかけるような行動をとっていましたが、日頃、日本民族の誇りがどうだとか言っておきながら、子供たちを巻き込まないようにするぐらいの配慮もできないんですかね(4月12日付〈そういえば「朝木明代基金」の会計報告もやるべきでは〉も参照)。


今日の話題の第一は、何と言っても、中村克サンが〈自殺志願・・・〉(6月29日付)という胸の悪くなるエントリーをアップして以来久しぶりにブログを更新し(〈「最後のパレード」と山菜泥棒〉〔魚拓〕)、『最後のパレード』において違法性を認識しながら盗用を行なっていた事実をあらためて認めたことでしょう。


「キノコ狩りや薬草採り、ヨモギやツクシの採取も窃盗でしょう。それでも、家族で食べる分くらいなら大目に見る・・・これが日本の常識であったと考えたところに私の失敗の根源がありました」


家族で食べる分」どころか、中村サンは他人が栽培した作物(=オリジナル・エピソード)を勝手に持って行って大々的に売り出しちゃったわけで、あいかわらず勘違いにもほどがあります。ともあれ、今後どのように「『最後のパレード』問題の説明責任」を「しっかり果たしていく」のか、引き続き拝見するとしましょう。8月号で『最後のパレード』問題を取り上げた月刊誌『創』は、バッシングを受けている当事者の手記やインタビューをよく掲載しているみたいなので、同誌の独占インタビューに応じるという手もあるんじゃないですかね。


もちろん、この中村克サンを一貫して擁護してきた矢野穂積「市議」の「真相究明」(文末資料参照)が今後どのように転がっていくのかも、しっかり拝見させていただくとしましょう。


その矢野穂積「市議」らが運営する「東村山市民新聞」ですが、7月10日午後9時前にトップページが更新され(7月11日付)、あいかわらず愚にもつかない言いがかりを追加しています。


 「問題情報」を入手して拡散させた「無許可のコピペ屋」をはじめとする「親創価ネット族」は、入手経路及び情報源を明らかにすることができないで、事実を隠匿し沈黙を続けています。このことは、最高裁内部に「親創価ネット族」と通じた「一部の奉仕者」である国家公務員がいるという重大事実がはっきりしたということです。

無許可のコピペ屋」というのはこれまでの使用例からして私のことを指していると思われますが、私の情報入手経路は、7月6日付〈「他殺」説粉砕の東京高裁判決確定で最高裁にあらぬ言いがかりをつける矢野・朝木両「市議」と行政書士・黒田大輔〉でとっくに明らかにしています。なた5963さん(清風匝地)と基本的に同じパターンです。


そして、その記事でも書いているように、7月3日(金)に言い渡された最高裁決定が翌4日(土)深夜にネット上で公にされたことには、何の問題もありません。矢野・朝木両「市議」こそ、いったい何を根拠に「問題情報」などと言っているのか、さっさと明らかにしてほしいものです。具体的には、矢野・朝木両「市議」は少なくとも次の点を立証する必要があります。


(A)今回の上告不受理決定(最高裁第二小法廷)は公開の法廷で言い渡されたものではない
(B)公開の法廷で言い渡されたものであったとしても、訴訟当事者やメディア関係者が電話等で最高裁に照会・問い合わせを行なった可能性はない
(C)原告(上告受理申立ての相手方)である千葉英司さんのもとに、決定書が7月4日(土)に届いた可能性はない
(D)双方の当事者に決定書が届いたことが確認されるまで、たとえ訴訟当事者であっても最高裁決定の内容を第三者に漏らしてはならないことが、法令上定められている


このうち、(A)については、可能性がまったくないとは言いませんが、最高裁の実務に照らして考えにくい。(B)は立証不可能です(追記:最高裁が受けたすべての問い合わせが完璧に記録されているなら別かも)。また、私が承知している限りでは、(D)のような法令は存在しません。


そして、(C)については柳原滋雄さんがあちこちに取材して粉砕してくれました(柳原滋雄コラム日記〈“瓦解”した東村山市議「矢野穂積」の『狂言』〉)。

 すでに最高裁から地裁事件係に返還されている裁判記録(原審番号・東京地裁15年ワ9982号)によると、7月3日に矢野側の上告受理申立事件(平成21年受831号)を最高裁第2小法廷で「受理しない」決定が出された後、その日のうちに最高裁は「簡易書留」(担当書記官)にて両当事者に発送。発送先は、上告受理申立人側が矢野らの代理人・中田光一知弁護士で、相手方は千葉英司氏となっていた。
 中田弁護士の事務所である中田国際法律事務所(千代田区平河町)に小生が直接電話で確認したところ、「土曜日は事務所にだれもいないので、普通郵便はポストに入るが、それ以外の郵便は届かない」旨の回答を得た。7月3日は金曜日であり、翌日の4日は土曜日だったので、矢野の代理人側には4日中には最高裁からの書留は届かなかった模様だ。
 一方、千葉氏の側は、過去の地裁、高裁段階での配達証明記録でも、裁判所から発送された特別送達はいずれも翌日夕方には同氏の自宅に届いており、今回も7月3日に送達された最高裁からの通知は、翌日の夕刻までには配達された可能性が高い。事実、千葉氏の地元郵便局によると、「簡易書留は土日祝日でも配達します。千代田区からの発送であれば、翌日にはお届けできるはずです」(集配課)との明快な回答があった。


この記事は7月11日付ですが、2ちゃんねるの目撃者によると、午後6時前には掲載されていたようです。「東村山市民新聞」の更新は、この記事を見ないで行なわれたのでしょうか、それとも見たけど無視したのでしょうか。


そもそも、最高裁の上告不受理決定からすでに1週間が過ぎているのですから、矢野・朝木両「市議」も当然、代理人から結果を知らされているはずです。書留扱いの郵便物なら、発送日も記されているんじゃないでしょうか。


それを確認しようともせず(あるいは確認したのにとぼけながら)、「創価問題新聞」事件1・29東京高裁判決最高裁で確定したという「事実を隠匿し沈黙を続け」、最高裁にあらぬ言いがかりをつけ続けるのが、「全体の奉仕者」たるべきなのに“自分達自身の奉仕者”にしかなれない矢野穂積朝木直子両「市議」だというわけです。


で、「最高裁判所への申入書」とやらは提出したんですか?



【テンプレ資料】東村山市民新聞「珍走迷宮」シリーズ・ガイド
(作成:2ちゃんねるの中の人。3羽の雀が適宜加筆修正)
「真相究明1」
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page224.html
「真相究明2&3」
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page225.html
「真相究明4&5」
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page226.html
 (「なるほどネ」!)
「真相究明7・6」
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page227.html
 (すか)
「真相究明8・9」
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page228.html
「真相究明10・11」
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page229.html
「真相究明12・13・14」
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page230.html
 (アッハッハ/と思いきや)
「真相究明15・16」
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page234.html
「真相究明17〜25」
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page235.html
 (100年早いっ!んだよ/脳梗塞/おだまりっ!/まとめて、総破綻だ!/さあ、さあ、さあ、はやく!/たしか、この方は、コメントまでだしていたのではないかな?ほか)