2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「草の根」もごくたまには謝る

瀬戸弘幸サンが、江上波夫氏の「騎馬民族国家」論について、 「これは仮設〔ママ〕に過ぎない」 「頭の中で一つの推測を立てて、それを都合良く補強していっただけのモノです」 などと批判しています。江上説の当否はともかく、よくまあ瀬戸サンがこんなこと…

やっぱり根拠がなかった「ガイドライン」=「違法な参入障壁」論と、りんごっこ保育園分園計画

松沢呉一さんが久しぶりにゼリの根問題に本格復帰する気になってくださったようで、何よりです。 日本の“歩くシーシェパード”による昨日の「シナ人掃討街宣」については、いまのところ有門大輔が報告しているぐらいでしょうか。 「盗める物を盗んで何が悪い…

「在特会は日本のシーシェパード状態」 ※報告追記

柳原滋雄さんの追及が止まりませんが、矢野・朝木両「市議」は「重要容疑者」裁判の見通しがつくまでダンマリを決め込むんですかね。「草の根」が事件の「真相」などには関心がないとしか思えないことについて、2009年12月26日付〈一般人には理解で…

みんなまとめて星になれ

「東村山市民新聞」で「最終更新日」の修正だけが続けられる一方(1月9日付、2010/01/08 22:16:16)*1、瀬戸サンの半隠居宣言が地味に話題です。これからいろいろ後始末の話が出てくるんじゃないかとも思いますが、とりあえずの記念にモンサンスクリプトを…

【救急車問題】誰かさんの情報操作にすっかり乗っかっちゃっていた瀬戸弘幸サン ※資料追加

「東村山市民新聞」の1月8日付更新(2010/01/07 15:55:35)も「最終更新日」の修正のみでした。はてなアンテナでは〈薄井さん本人の弁明〉というページも更新されたことになっていますが、実質的修正はないようです。 朝木明代市議がビルからの転落直後に…

何かありそうなあの3人

「東村山市民新聞」の1月7日付更新(2010/01/06 20:21:54)は「最終更新日」の修正のみでした。 一方、『最後のパレード』著者・中村克は新年早々から妄想を垂れ流しています。 2ちゃんねらーにだまされた読売新聞の門間順平記者(1) via kwout

意味不明な主張によって雄弁に物語られる事件の真相と矢野「市議」らの思惑

最高裁から記録到達通知書が届いたからといって上告が受理されたわけではないことに気付いた那田尚史サン、新年早々、「後は最高裁の裁判官に賄賂を一兆円ぐらい出して、上告却下ですか」と予防線を張り始めました。みっともないことです(追記:こんな人に…

矢野穂積・朝木直子両「市議」の2009年(4)

昨年からの続きで矢野「市議」がますます意味不明なことを言っているようですが、その意図は柳原滋雄さんが明快に分析してくれていますので、後で記録だけしておきます。 さて、「東村山市民新聞」の2009年の更新状況を振り返る回顧特集もいよいよ最終回…

矢野穂積・朝木直子両「市議」の2009年(3)

「東村山市民新聞」の2009年の更新状況を振り返る回顧特集、第3弾(7〜9月分)です(1〜3月分/4〜6月分も参照)。 7月は、「創価問題新聞」事件・東京高裁判決確定(3日)を受けて“最高裁内部に創価のスパイがいる!”と騒ぎ出すという、衝撃の…

「騙る」運動から「襲撃する」運動へ/そして矢野「市議」らの“依らしむべし、知らしむべからず”体質

2009年の回顧特集は予想以上に手間がかかるので、一休みです。 まず、2008年9月1日に起きた洋品店襲撃事件について、瀬戸弘幸サンは「どう見ても『襲撃』などといった状況ではなかった」などと言っていましたが、やはり「襲撃」という表現がふさわ…

矢野穂積・朝木直子両「市議」の2009年(2)

引き続き、2009年の「東村山市民新聞」の更新状況を振り返っていきます。今回は4〜6月分です。 〈創価批判の活動を続けている方々へのアピール〉の掲載、北野誠降板問題に関する発言など、いわゆる“○ンチ創価”勢力にすり寄る姿勢がますます顕著になり…

矢野穂積・朝木直子両「市議」の2009年(1)

あけましておめでとうございます。今年もヌログの更新がんばります。ちなみに昨年のいまごろは「ベーナス」が話題でした。「いわなもが」ってのもありましたね。 ところで、新年早々いやな話題ですが、矢野「市議」から訴えられたのは少なくとも私ではありま…